山梨県北杜市に住んでいるエース栗原さんに地域密着アスリートについてお話をしてもらいました。
エースの話にはアスリートが競技で結果をだして上に行くこと、そのピラミットの頂点に立つことが全てという考え方から、自分自身であることで価値を出して行く、自分を分かち合いの貢献して行くアスリートの新しい可能性を感じました。
話の内容を要約すると
・なぜエースなのか?
・地域密着アスリートとはどんな仕事をしているの?
・その仕事をするようになったのはエースにどんなストーリーがあったのか?
・結果=価値ではなく存在=価値という考え
・競技でなく場所で勝負でする
・伝える時に大事なことは分かち合うこと/共有することそして見える化すること
選手たちはエースの前向きな姿勢に刺激を受けていたようでした。苦しい時、辛い時ほどエースは前向きになる。そこにはエースの今までのストーリーがあり、大事にしていることがある。選手の中にも自分だけのストーリーや思いが必ずあると思います。そのストーリーや思いをこれから大事にすること、作って行くことその一歩にとても良い内容でした。
エース栗原さんありがとうございました。
FCアビエス